「この冬はからだを再確認したい」真摯な姿勢にはいつも感心させられます。
今回は胸椎の伸展を引き出そうと、ご自分のからだとじっくり対話
セルフトレーニングでもキャットのポーズを取り入れているそうですが、
どうも肩甲骨の存在や背中の意識を感じているように伝わってこない、、、(T . T)
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下の画像はペンフィールドのホムンクルスといって、身体表面の脳マップです。
コンディショニングのお勉強をすると必ず目にするものかな、とも思います。
左が一次体性感覚野、触覚とかかわる感覚のボディマップ
右が一次運動野、随意運動のボディマップ
よく見ると、いやよく見ないでも、どちらも手と唇、そして舌が、デカイ!
神経がよく働き、細かな動きや、感覚の違いを感じられる部分が大きく表されています。
それに比べて、どこ?と思わず探しちゃうほどちっぽけな胴体。
左の感覚野なんて、どこがどこだわからない。
それくらい胸椎の伸展、背骨を動かすことは感じづらく難しいんですね
(あ、ちなみに生殖器が意外に小さいでしょ!ここは敏感ではなく快感なんだそうです。笑)
☆…………
感覚が鈍いと動かせないから、さらに感じれなくなって、
動かさないとますます感覚が鈍って、これまた動かさない。
でも、少しずつ変化が出てきたようですぞ!( ̄ー ̄)
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