からだのこと、こころのこと、レッスンのこと。
実体験や最新情報をとおして、ボディケアワーカーのRAMUが思いのままを綴ります。
「Love yourself」とは「まず自分を好きになることが大切」というステキな思いを表すことば。
今の自分のありのままを知り、受け入れることからhappyは始まります♪

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2014年9月1日月曜日

女性らしく

雨とともに秋のスタートですね。
夏らしい事をした記憶もないのですが、
日焼けだけはしっかりとしています。^^;


9月初っ端からズキーンと胸を打つ言葉に出会い、そして救われました。
谷亜由未さんのブログに載っていたこの言葉です。

「女性は副交感神経優位な生き物。
 だから、男性と同じようには働けない。」



そう、働けないんです。(T ^ T)
四十路を前に「もっともっと、働かなきゃ」と思っていたわたしに、
「いやいや、そうじゃないんだよ!
そこを満たしたところで、満足しない。
私の幸福感はそこじゃないんだ」と教えてくれた
ターニングポイントになったワークショップが
この不妊治療ヨガワークショップでした。


  

このワークショップでは女性性、男性性の違いを明確にし
女性である自分の内側にひたすら向き合っていきます。

女性性を認め、もっともっと
自分のからだに感謝と優しさを与えましょう。
そして、自分の体の周期を認識し、変化を受け入れましょう。
教えてくれたのです。

私の体は月経中に関わらず痛みを伴うことがあります。
でもそのときはチャンスだと思っています。
嫌だなあ、困ったなあ、というマイナスな気持ちよりも
「さあ、この痛みとどのように関わっていこうかな!」
自分により深く向き合える時間になるからです
当然オーバーワークになったときにも、
何かしらの痛みや不調として体は信号を送ってくれます。
その信号を無視してはいけませんね。

やらなきゃ、やらなきゃ!とは思うのだけれど、
まったく空虚感の抜けない夏でした。
たくさんお仕事させていただけるのもとっても幸せなことだけれど
わたしは、男性のようには働けない。

この秋は副交感神経優位にして、積極的に休息することにいたします!


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