からだのこと、こころのこと、レッスンのこと。
実体験や最新情報をとおして、ボディケアワーカーのRAMUが思いのままを綴ります。
「Love yourself」とは「まず自分を好きになることが大切」というステキな思いを表すことば。
今の自分のありのままを知り、受け入れることからhappyは始まります♪

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2013年8月8日木曜日

夏野菜で、真っ黄っきぃ!


ウチの畑でおっきなカボチャがとれました。
シンプルにハーブソルトでいただくカボチャが大好きなんです。
今週、毎日カボチャを食べていたら……、出たぁ!
手のひらも足の裏も真っ黄色ー(ーー;)

そう、わたくし柑皮症になりやすいのです。
みかん農家の娘なもので、みかんだけは食べ放題の環境で育ちました。
中学生のとき、ふと友達より手が黄色いことに気がついて
「 ヤバイ。ミカンを食べると黄色くなるんだーw(☆o◎)w」
ビックリ驚き、と同時に恥ずかしいよ…(; ̄□ ̄A 
手が黄色くなるから、という理由でそれ以来、他所ではもちろんウチでもミカンには要注意でおりました。


でも、手が黄色くなる=みかんっていうわけじゃないんですよね。
血中カロチン値があがると皮膚が黄色く沈着しやすくなる!!
「 カロチンが問題なんだっ!」て気づいたのは大人になってからです。( ̄∀ ̄*)

βカロチンの豊富なものは、みかんのほか、にんじん、カボチャ、パセリ、オクラ、ブロッコリー、紫蘇の葉など。
それから、トマトもたくさん入っているってー!
これは、忘れていました。
oh!やだ〜!好きなお野菜ばかりデス!( ̄ヘ ̄;)

夏野菜が美味しいからって、野菜だからいいだろうって、度が過ぎたらダメですね。
でも柑皮症のいいところは、摂取を制限すればすぐに改善するところ。
わたしの肝臓の機能も今のところは問題ないみたいだけれど、きっと負担をかけているのには違いない。
取り過ぎたら、すぐに黄色くなって偏りを教えてくれるこのカラダを有難いと思って
ヨギーニらしく自分のからだに優しくすることを、もっともっと心掛けてあげなきゃー。
大好きなカボチャ、すこ〜しだけ節制いたします。(^ν^)



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