おはようございます( ´ ▽ ` )ノ師も走る12月。
この時期の両親の姿に年の瀬が近づいたことを実感します。
頑張り時があることもまた有難いのですね!
ミカン農家のわが家は今コンテナだらけ。艶やかで美味しそうなミカンがたくさん積まれています。
全てキレイなミカンなら申し分無いのですが、
残念ながらブクブクの浮き皮ミカンや硬い皮のミカンも中には出てきてしまいます。
美味しいミカンの見分けは、形が整っていてキュッとしまったもの。
オレンジ色の皮が薄く、ぼこぼこと中の凹凸が透けてみえるようなものを選ぶといいそうです。
逆に味が薄かったり、見た目に良くないミカンができてしまう原因は何なのかも尋ねてみました。
皮が厚く硬くなってしまうのは肥料不足のようですね。
浮き皮は成長過程での湿度や温度が適切でなかったり、花後200日のタイミングを逃すと皮だけが成長を続けてプカプカするようです。
人の体(筋肉)の構造を説明するとき柑橘類で例えることがあります。
筋肉の構造はミカンの構造にとても似ているんですよ。
オレンジ色の外果皮を向くと(表皮)、
白い海綿状の中果皮がついていて(脂肪層)、その下に10個ほどの三日月型の袋があります(筋膜)。
袋の中には数えきれないほどの小さな粒々の果肉(筋肉層)があり、果肉1つ1つもまた膜で覆われています。
ミカンの浮き皮、また硬い皮とは、人の体にとってはどういう状態なのでしょう?
むくみ、たるみ、栄養不良、筋肉の萎縮…??
考えてみてくださいね!
今夜ヨギ〜にぃ
12/9(水)20時〜 三方原協働センターです
よろしくお願いします
今日も笑顔で、一歩ずつ前へ…☆
sonoko
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