外界の刺激を感知する5つの感覚器官(五感)。
人が五感から得る情報量の割合を調べてみると
視覚(目)83%
聴覚(耳)11%
嗅覚(鼻)3.5%
触覚(皮膚)1.5%
味覚(舌)1%
圧倒的に視覚優位、ずいぶん偏っていますよね。
人は目から入ってくる情報に影響を受けやすく、心身のバランスを乱しやすいということ。
老眼へとばく進中の私は、まさに実感中だったりします。じゃあ、あまり使われない感覚器を意識的に使ってみたら、、、?
人の頭は柔軟になって、もっとラクに楽しめるんじゃないかな!と思うのです。
ぜひ日常のちょっとした出来事(物事)、これを五感を使って様々に表現してみてください。
例えば、昨夜入ったゆず湯。その時に感じた香り、音、光、味、温度や感触、、、。どのように感じるでしょう。
五感を研ぎ澄ませ磨けば磨くほど、人の身体は整うんだなあ、と実感した一年でした。
今の学びはまだ入り口です。
五感を通して身体をみること、来年はさらに深めたいな。
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