からだのこと、こころのこと、レッスンのこと。
実体験や最新情報をとおして、ボディケアワーカーのRAMUが思いのままを綴ります。
「Love yourself」とは「まず自分を好きになることが大切」というステキな思いを表すことば。
今の自分のありのままを知り、受け入れることからhappyは始まります♪

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2016年10月22日土曜日

ヨガニードラ(寝るだけのヨガ)で手放す練習!

食べる事と動きやすい身体の両立ができるとしたら、、、
そんな生活はいかがでしょうか。

浜松市北区の自宅サロンにて

ピラティス&ヨガのレッスン、パーソナルトレーニング
そして徒手によるボディケアをしている
村松その子です。



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浜松労政会館主催、大人のヨガ講座4回目はヨガニードラの練習でした。
いつも以上に呼吸の意識、身体感覚の意識を深めるために
前半のアーサナからじっくりと観察をしていきました。


呼吸の長さは人それぞれ。
動きが呼吸に包まれるように、と誘導したので
周りの人は関係なく、それぞれのスピードで自分主体の動きをしてくれました。

動きも心も自由になり、全身に血液が巡ったところで、
いよいよヨガニードラの実践。


25分間のイントロダクションで、聴く力と感じる力に集中していきます。

現代人は何かと刺激が多すぎて、治癒と回復の時間が不足してしまうんですね!
それに痩せっぽちさんも多いので、栄養不足もあるかもしれません。
(塵も積もれば山となる)のように少しずつ蓄積された要らないもの、
どこかでちゃんと吐き出さなきゃいけないのだけれど
それが、なかなかうまいことできないものなんですよね〜。
「忙しくて自分の時間がない」「身体の疲れが取れない」という時に何をしますか?
自分に一番必要なのは、運動よりも、またサウナや温泉に入るよりも
積極的な休息(寝ること)だ、という場合もあるんですよ。


この夏、お疲れモード全開の友達がわが家へ訪れてくれました。
しばらく休みなくハードワークをしているようでした。
頭痛もしているというので、お喋り半分にヨガニードラの体験をしてもらいました。


ちなみに私も…。


この時に実践したものショートバージョン。
これだけで2〜3時間の睡眠に値する高いリラクセーション効果があったはず。
サードメディスンチェックの結果にもしっかりと変化が出ますものね!


動くのが苦手な方、体力や体調の低下した方にとてもオススメ、
幅広い年齢層の方々に実践していただけるヨガニードラ。
機会がありましたら、ぜひ体験してみてくださいね。

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