朝、会場となる鳴沢村への道中で感じたからだへの不安
こんなにも影響するものなのかー、といやっちゅうほと思い知らされた
なんとも気づきの多い一日になりました。
「第5回富士鳴沢紅葉ロードレース」 、秋のマラソン大会へ初めて参加しました。
夜明け前に家を出て、新東名を富士まで
そこから北上、山梨へ入る頃には紅葉も青空も見え始めました。
天気予報は、ハズレ!( ̄▽ ̄)
9時前に受け付けを済ませ、開会式と和気あいあいの準備体操で会場が一体化
この時点ですでに「ケツ、ヤバイ!」
仙骨周りのイヤーな痛みが踵にまで響いていました。
ま、ま、これがどのくらいのダメージになるのかは未知でしたから、やってみるしかありません。
瀬古利彦さんの号砲で、朝10時ハーフスタート
見ているだけでニヤニヤとなんとも楽しい気分にさせてくれるスーパーアドバイザーです。(^○^)
山あいの田舎町に住んでいるので、自宅の周りは坂だらけ
相当慣れているつもりで臨みましたが、いやいや、この起伏は想像以上でした。
素晴らしいトレーニングのコースにはなるはずですが、今日の私のカラダにはキツかったあ!(T . T)
私の魔の距離となる15〜16キロ地点、延々の上り坂、ついに歩いてしまいました。
走ることで、自分のカラダの状態が本当によーく分かるのです。
快適な体づくり、コンディショニングを学ぶ中で、自らの体を使った人体実験
走るという行為は、自信、戒め、叱咤、激励、いろんな自分にも出逢えます。
下肢の筋肉強化、筋バランスの改善、今回またたくさんの課題を頂戴しました。
私のハーフマラソンの挑戦は、まだしばらく続くことになりそうです。
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