からだのこと、こころのこと、レッスンのこと。
実体験や最新情報をとおして、ボディケアワーカーのRAMUが思いのままを綴ります。
「Love yourself」とは「まず自分を好きになることが大切」というステキな思いを表すことば。
今の自分のありのままを知り、受け入れることからhappyは始まります♪

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2014年10月31日金曜日

クリニックでのマタニティヨガ終了


某産科クリニックで担当しておりましたマタニティヨガのクラス
11月から経営形態が変わるということで、10月の最終週をもって終了。
ただいま、寂しくもあり、ホット安堵感もあり、の心境です。
妊娠後期の妊婦さんがこぞって転院したのもあり、10月後半はマンツーマン
11/2が予定日の彼女が最後まで参加してくれましたので
二人でゆったり穏やかに、楽しい時間を過ごしました。


真ん丸なお腹はベイビーとても居心地が良さそう。




彼女の不安や疑問を一つ一つ解消できるように
私の知識を全部お伝えするつもりでたくさんお話しをしました。


「成るように成るんだなあ!」
たくさんの妊婦さんと触れ合うなかで1番に感じたことです。
赤ちゃんは子宮の中で成長しやすいように自らその環境を整えていく。
自分の快適な状態を作るために時には痛みとして伝えることもある。
受け身のお母さんの体は自然と必要な状態になっていくんですね。
マタニティヨガで練習することは、様々な変化や流れ、今の状況に身を任せ
柔軟に対応できる自分であること
そして、出産と産後のための体力作りをイメージしていました。



本当に優秀な妊婦さんでした。
最後に彼女に逢えて私はとても幸せでした。
この日の朝から股関節には今までなかったゾクゾク感を感じているそう。
そろそろその日が近づいてきた…でしょうか。


マタニティヨガ。
妊婦さんと触れ合いは素晴らしくイイ氣をもらえます。
元気が出ます。
またどこかでこのようなご縁があったら最高に嬉しく、そう願っています!

お世話になったクリニックの皆さま
本当にありがとうございました。

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