からだのこと、こころのこと、レッスンのこと。
実体験や最新情報をとおして、ボディケアワーカーのRAMUが思いのままを綴ります。
「Love yourself」とは「まず自分を好きになることが大切」というステキな思いを表すことば。
今の自分のありのままを知り、受け入れることからhappyは始まります♪

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2016年3月21日月曜日

浜松スポーツカンファレンスに参加して

常葉大学浜松キャンパスで昨日今日の2日間開催された
「Hamamatsu Sports Conference 2016」へ
今日半日だけでしたが、参加してきました。



何と私のヨガ師匠である邦子さんが2日間講師を務めるため
浜松駅から遥か遠く離れたここ都田町へ初めてお見えになる。となれば
ようこそーーとご挨拶にいかない道理はございません。笑
(ここ都田町は同じ浜松市でも、友達や兄弟でさえ「遠いからさ〜」と気合い入れて来る程、街中から離れた距離です。)

HCS第一回目のテーマは
「浜松のスポーツを盛り上げる!」
「浜松からスポーツ界を盛り上げる!」
2日目の今日は、4名の講師が専門分野から
パフォーマンスを上げるコツをお話くださいました。



私が普段のお仕事でしているヨガやピラティスは
快適な身体作りや理想の動作を学ぶために
感覚力を重視して比較的“ゆっくりと”動くことが多い。

その中でスプリントスキルの指導者里コーチの話は
とても新鮮で興味深く、自分の足りないものをまた一つ発見できました。

伝統的な武道の世界からお話くださった菊本先生
鍛錬を続けてこられた方から発せられる言葉の重みを感じました。

そしてジュビロ、エスパルスで活躍された山西コーチの話は
静岡浜松でジュニア指導にあたる全ての人たちと共に議論を交わしたい思いでした。
大勢のジュニア選手を見てきたコーチ曰く
静岡中部地区は、逸材は少ないけれどプロになる選手がそこそこ育つ
静岡西部地区は、恵まれた体格や身体機能があってもアスリートが育たない、と。


はい、確かにそうかもしれません。
未来のオリンピアンが地元から出たらとっても嬉しい。

そのために私のできること。。。
答えは邦子さんから常々学んできたことに繋がりました。


サッカー、テニス、陸上、ドッジボール…
ジュニアスポーツに関わる友人たちに
次回は是非スポーツカンファレンスへ参加してもらおう!




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